ムーンストーンとは
ムーンストーンは日本語で月長石(げっちょうせき)と呼ばれています。
長石類に属するサニディンかアノーソクレースの外観の美しいものがムーンストーンになります。
サニディンは流紋岩や粗面岩などの酸性火山岩で斑晶として産し、変成岩に含まれることもあります。
アノーソクレースは響岩や粗面岩などのアルカリ火山岩で産し、サニディンよりナトリウムを多く含みます。
おもな産地はインド、スリランカ、ミャンマーなどの南アジア近辺です。
ムーンストーンという呼称はカボションカットを施すと放つ青や白の光沢を月光に見立てたことに由来します。
特に青色のシラー効果が出ているムーンストーンを「ブルームーンストーン」と呼びます。
スリランカ産のシラーが出るより美しいムーンストーンを「ロイ ヤルブルームーンストーン」と呼びます。
オーストリア、アデュラー山脈産のムーンストーンは、「アデュラリアンムーンストーン」と呼ばれます。
七色の光を放つムーンストーンを「ムーンストーンレインボー」と呼びます。
七色の光に強い青色の光があると「ロイヤルブルームーンストーンレインボー」と呼びます。
呼び方が多い分ムーンストーンに魅了されている人の多さを感じますね。
